2018年1月13日土曜日

鶴田真由さんがインドで撮った写真に感動し無理言って譲って頂いた #ramanamaharshi の写真の写真を額装。 額屋さんでマハルシと御対面し泣きそうになる。 またそういうの好きね、と言われそうだけど目が合うだけで心を浄化するよな人が地球上に存在するのです。 月と6ペンスを書いたサマセット=モームが未邦訳の短編"Saints"でマハルシに会いに言った話が描かれてます。 モームはアシュラムに着くや気絶したことが語られてます。 書きながら思い出したのだけどモームの短編で夫人の胸に欲情し自殺する宣教師の話がありますね。 マハルシは本来的に罪深い個人とは存在しないと説きます。 モームをしてマハルシの下に向かわせたのは30年代という閉鎖的時代にゲイであったことも一因かもしれません。ブルジョワ的ピューリタンな社会に生きる有名な知識人である同性愛者として秘めた罪悪感のようなものを抱えてたと推測します。 Om shanti shanti shanti


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