2018年8月1日水曜日

Mari Horiuchi からの映画バトン9/10 "影響受けた映画を"とのバトンで普通は影響受けたとは多感なときに観たものとかだろうけど僕は未だに多感なので最近のこれ、邦題"セッション"をぶっこみます。 終わってクレジットロールが流れるなか僕は映画館で一人スタンディングオベーションしました。 馬鹿な音楽家がこれはジャズじゃないとかぐだぐだ言って論争にもなりましたがファントムスレッズがファッションの映画ではないようにある意味これも音楽を越えた音楽の映画なのでそげなのはどうでもよかです。近年の映画の傾向に時代の気分を写し出すように"善悪のあわい"ってのがあると思います。スリービルボードなんかがそう。良い人が悪い人かわからないという描き方の向こうには本来人は良かったり悪かったりしないというメッセージがあると思います。 僕はファッションスクールでこの先生を女にして太らせてエディスリマンなみに神経質な感性を注入したような鬼教授とこの映画なみのバトルというかセッションして命からがら卒業したので凄く共感しました。まあ彼女僕に投げつけたのは罵声とペン程度だったから良かったです。この映画ではシンバルが飛んできますから。でも彼女の言葉の暴力をくらって精神病院に行った人もいたけどね。 おまけに僕の鬼共感のインタビュー動画を載せときます。Louise Wilsonのご冥福を御祈り申し上げます。 https://youtu.be/Li1ty85B_vs


via Facebook https://ift.tt/2MbhRRH

0 件のコメント:

コメントを投稿