2018年7月14日土曜日

Makimaki Nabenabe嬢から Mari Horiuchi嬢を経由して影響を受けた映画10本を日に1本ずつ紹介してその都度誰か同様に指名するという不幸の手紙のようなバトンが回ってきました。 僕の1本目はダウンタウン物語。原題Bugsy Marone。 去年のMoon Light は白人が一人も出ませんでしたが、この作品は大人が一人も出ません。 子供だけのギャング映画。 車は足こぎマシンガンが放つのはケーキ弾。 監督はアランパーカー。当時小さな恋のメロディー等子供の作品が続き幼児性愛者では?とのゴシップもあったとか。 ネタバレっぽいけど大円団で終わります。ヒロインは子供時代のジュディフォスターで9才の自分は素直に可愛いと思い感情移入してたのかも。タクシードライバーに出てストーカーに追われるのも納得。 2003年、出演した子供達のその後を追った番組"Bugsy Malone: After They Were Famous"が製作され、2004年にITVで放映されたらしい。 この作品に受けた感情は言葉にしづらいのですが、伊武雅人さんの子供に生まれなくて良かったという歌がありますが、当時大人は皆いなくなったらいいのにと思いました。 明日借りて観る?しかし既に子供の気持ちを失った方にはつまらないかもしれませんよ。 さてバトンを誰に回そう?


via Facebook https://ift.tt/2Jl7F6I

0 件のコメント:

コメントを投稿