2017年6月28日水曜日

1929年製ディナージャケットのレストアの続き。前の脇あたりには細かいミシンのステッチで綿がとめてある。これは芯の押さえや補強またはシェイプを作るためだと思ってたら、要は燕尾服調で前が開いてるから寒いので綿が入ってるとの職人の弁。いつの時代もお洒落には我慢が必要なのだ。 ところでこのジャケットには不思議があり僕が着るとバチっとジャストで作られた日が88年前の僕の誕生日なのだ。


via Facebook http://ift.tt/2sm5WW5

0 件のコメント:

コメントを投稿