2017年5月28日日曜日

近所のノアビル。 僕の建築的志向は中学生のとき三宅理一って人の建築の病理学ってえ本を読んで高松伸に興味を持ちそこから白井晟一やハンスホラインと異形の作家達に惹かれていった。近所に大好きな白井さんの建物あるのに近寄ってなかったから行ってみると入ろうとすると黒御影の空間につつまれ一瞬どう入るのか解らなくなるって仕組み。建築を志そうと思ったけど僕の奇形志向は受け入れられなかっただろうし商業の勢いに敗北する高松さんの建物見てはやめてよかったとも思う次第。と一日中労働した後の夕暮れの徘徊にて想う。


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