2016年1月20日水曜日

さっき昨夜の夢を愉快に投稿しました。 悲しいから自分を笑わかそうとしたのと、あんま本題に触れまいと思ってたのと。 でもやっぱ書きますが昨夜ペッパーが逝きました。晩年視力も聴力もなく日々失禁の始末に追われてました。 今となってはトイレの世話をしなくていいのが悲しい。 なんであえてこれ書こうと思ったかというと、失ってみると大変だったことこそいとおしいと気付いた事だけ言いたくて。 人でも厄介な人や事柄との付き合いやぶつかり合いこそ生きる醍醐味かもしれません。死ぬときは嫌いな人こそ好きだったと気づくかもしれません。 ペッパーは何しようと好きでしたが。 何もしてあげれなかったけど、チベットの僧にブレッシング(加持)を受けたのであまり苦しい生を重ねずに心の本質に目覚める縁だけは作れました。 たくさんたくさんありがとう。


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