2015年12月1日火曜日

本はカバーを外して読むのでなんの本だか解りにくいけど、タイトルが"つかめないもの"なのでご愛嬌。 元アル中でdvだったレズビアンの女性が説くノンデュアリティ=非二元=悟りの本。 彼女の葛藤が苛烈であったが故にトンネルを抜けた晴れ間から描く闇の必然性とそのままであることは優しく深い。 何かやめたくてやめれない物事がある人や何らか精神的な修練の道の途上にいる、または御自分でそう思われている方にとても良い本。 菩薩道にある仏教者なら修道と無学道との間にある壁を越えるジャンプボードになりえます。


via Facebook http://ift.tt/1NnWZ69

0 件のコメント:

コメントを投稿