2017年3月19日日曜日

お彼岸ですね。波乗りからの帰路、車窓から見る風景が黄色く感じます。 黄泉の国というように霊的世界は黄色くお盆やお彼岸のゲートが開く日は世界が黄味を帯びます。僕は何故かハナレグミの家族の風景を聴くとそのような色味の景色を想い浮かべます。 70年代はディケイド自体がそのようにファッションから車まで全てが黄やマスタードや茶色のトーンでした。死後世界が浮き世に滲みでた時代だったと思います。 九州での子供時代テレビの各局はそれぞれ照明の色のトーンが違ってみえ、テレ朝は黄色で日テレは暗いグレーに感じました。先日突然気づいたのですが九州では日テレはUHF電波で波長が低く、テレ朝は福岡では1チャンネルで波長が高かったわけです。トムとジェリーはテレ朝系でやってたから明るく、タイガーマスクとバカボンとギャートルズは日テレ系で暗いうえに終わりの歌が死にたくなるほど暗くて、今でも気分が暗いときは世界が子供時分の日テレみたく見えてタイガーマスクの終わりの歌が聞こえて、バカボンの~41才の春だから♪~という陰鬱な歌詞が甦ります。アニメの終わりの歌がほとんどどつぼに暗いのは子供に切ない喪失感を味わせてまた見るよう仕向ける大人の戦略であったことを誰かに証明して欲しいです。ギャートルズなんて、~なんにもないなんにもない全くなんにもない~ですよ。西洋人が初めて仏教の空性論にであったときの勘違いのような虚無感に満ちてます。 今日のような穏やかで明るい気分で過ごすには日頃そのように暖かい気持ちで周囲と接することが肝要だと感じます。


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玄奘和尚が死を賭して旅して得た仏法が今ではyoutubeで観れる。無数の説法のうちでも最もプレシャスなのは左のGarchen Rinpocheのそれで、その殆どを右の独人女性Ina Bieler嬢が約す英語で理解する。人の声には響くのと響かないのがあり、リンポチェの意識は彼女の声により直接的に僕の意識に届けられる。なので僕の脳内に木霊する説法は彼女の声でそこには死の課程のインストラクションもあるからその時も彼女の声に従うのだろう。もっとも良く死ねるかは良く生きれるかにより、それはどれだけ彼女の声に素直に生きるか、すなわち激しい感情を抑制し自他の概念を超越するかによる。いつかお二人に会いにアリゾナに行って礼拝したいものだ。


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