薫りの形容でpowdryとは粉=おしろいのイメージで、ゴルチェの香水はそれが強かったよな。 調べ物するうちに藤田嗣治の絵具を分析すると成分は和光堂のシッカロールだと知り、おしろいはたいた肌の表現にそのもの混ぜる直接性と、異邦人藤田は日本製に郷愁抱いたかという問い、はたまた西洋の女を描きながら心の奥には子供のときみた芸者なんかへの憧れがあったのでは？と妄想する朝。おはようございます。

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