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2016年3月31日木曜日
襟は表裏一体をボディーにくっつけるのではなく芯と裏を付けた後に襟の表を被せます。一体だと曲がる外側が足りずに張ります。立体的に被せると生地がそうありたいようにリラックスしてて着る人の落ち着いた内面を表すように感じます。この作業はわりに好きで僕の心も落ち着きます。
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2016年3月24日木曜日
2016年3月23日水曜日
2016年3月22日火曜日
2016年3月17日木曜日
BS日テレ - 「SUBARU Presents ON&OFF」番組サイト
明日金曜日23時から拙者が密着されたbs のテレビ番組あるんでよかったら観て下さい。 僕もまだ観てないしあんま観られない方がいいかもと迷いましたが開き直って晒します。。 offのサーフはどうにもならない小波につきご愛嬌で。 再放送は翌朝11時。
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マルコム・マクラーレンの息子 ロンドン・パンク40周年イベントへの抗議のため8億円のパンク・コレクションを燃やすイベントを開催 - amass
昔ロンドンでジョセフとフラットをシェアしてたときに僕がクラブから連れてきた輩の一人がセデショナリーズ盗んで大枚払わされたんだけど、どうせ燃やすならなんで払ったんだろうという個人的思いだけがこみ上げる。
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2016年3月16日水曜日
透ける毛芯。 transparent interfacing 伊藤豊雄さんの建築みたいな軽いジャケットができる。はず。 I am trying to realize a jacket like Toyoo Ito's architecture .
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2016年3月15日火曜日
2016年3月14日月曜日
自分なりの襟の作り方が完成しました。 ナポリ的な平べったい襟と違い高さがあり、首周りに抜き衣紋的な微妙なゆとりがあります。考え方と作り方がイタリアンと全くちがいます。ナポリでもロンドンでもないTokyo Classicを目指してます。
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2016年3月11日金曜日
2016年3月8日火曜日
以前作ってた服は着物だったんじゃないかと思うくらいに僕の服は厚みを増してきました。 前肩、胸の厚み、ふくらはぎはそれぞれ体型に合わせた仕様だと誤解され、日本人は前肩だから、とか、西洋人は胸が厚いから、とよく言われるますが、基本は前身と後身の前後二枚の世界ながら左右の横巾を前後に分散した立体に包まれると本当に着心地が良く体の稼働域がカバーされます。 それと何より全寸を前後方向で消化することで前から見るシルエットをとことん絞れます。 そういう服と俗にいう大半のオーダーとかテーラーの仕事の違いは一見微妙ながらその差はカカシとロダンの彫刻くらいの差があります。 ビスポークっぽいという雰囲気だけの物事が世に溢れてるのであえて色々言います。僕のじゃなくてもいいから本当の仕事にお金使ってでも触れられるのをおすすめします。
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2016年3月6日日曜日
2016年3月3日木曜日
2016年3月2日水曜日
生業としての仕立て業。 今では世界中の色んな人の御仕事を並列的に拝見できる。 コテが効いた仕事とはよく言ったもので僕なりに洋服におけるラグジュアリーとは?の問いへの結論はアイロン仕事である。 しかしここでいうアイロンとは仕上げのそれではなく造形上の形作る仕事。 狂いのないステッチのような事をうたうメゾンの服に限ってアイロンによる胸のボリュームが欠如してたりもする。木を見て森を見ないように。 またボリュームのレベルも3段階ほどあり、なかでも感心するのはビートルズやストーンズで有名な故トミーナッター(70年代のキテレツな時期のデヴィッドボウイ!)の技術的黒子であった@edwardsexton氏の仕事である。(写真) 亡くなったバリーケイメンが僕が毎日顧客の芯地ばかり作る姿を見てブライアンフェリーの衣装を作ってたアンソニー=プライスは華麗なスタイルと裏腹に地味な芯作りを全部自分でやってたと励ましてくれた。英国のロック史を支えた地味な針仕事。 昔ガリアーノのアトリエにwのスーツ着た人がアタッシュケース片手にあらわれ、ウォール街から来た投資家かと思ったらケースから取り出した白衣を羽織るやアイロンをかけだした。クチュールのアイロン技術者だったのだ。 その方の職能とプライドの所存を本当に理解しだしたのは最近かもしれない。
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2016年3月1日火曜日
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